花嫁から両親への手紙を書こうと思ったとき、まず思い出されるのは親子としての思い出のエピソードでしょう。家族で旅行に行ったこと、受験で苦しいときに励ましてくれたこと、両親を泣かせてしまったことなど色んな思い出が走馬灯のように蘇ってくるはずです。
出産祝いの手紙は他の用件はあまり書かず、副文も記さないのがマナーです。目上の方に手紙を出す場合はある程度形式をわきまえて手紙を書いたほうが無難ですが、友人や知人など親しい間柄の人に出す場合は前文を省いて書き始めるほうがより気持ちが伝わります。
のし袋とはのしのついた祝儀袋のことをさします。のしは慶事ではつけますが、弔事ではつけません。また、のしには様々な形と大きさのものがあります。使い分けには一応の決まりはありますが、それほど厳密な決まりはありません。
祝儀袋を渡すケースは慶事全般に渡ります。結婚のお祝い、子供のお祝い、大人のお祝い、職場関係のお祝いなど様々な場面で祝儀袋は使われますし、そのシーンごとに祝儀袋の表書きも違ってきます。
結婚式の一ヵ月後をめどに結婚に際しお世話になった人へお礼状を出します。これが結婚祝いへのお礼状です。対象となるのは、結婚式に出席した人だけではありません。結婚式に出席できなかった人や人数の関係で招待できなかった人も結婚祝いへのお礼状を出す対象となります。
出産祝いのお礼に「内祝い」を送るとき、お礼状も添えて送ります。送る時期はお宮参りの前後(大体生後1ヶ月あたり)に送ります。
結婚式の手紙の中でも最も手間がかかるのが結婚式招待状です。一般的には結婚式場が用意している書式や文面を利用しますが、ただそのまま送ると形式的には問題なくとも味気ない招待状になってしまいがちです。
結婚式招待状は、礼儀をわきまえた文面にするのが基本的なマナーです。ただ現在では媒酌人を立てなかったり、会費制、立食パーティといったカジュアルな披露宴を行う場合もあり、その場合は形式的な文面よりは必要事項を書き並べたり、手書きの楽しい招待状にしたりというパターンもあるようです。
結婚式招待状が届いたら、結婚式と披露宴に招待されているのか、披露宴だけに招待されているのかを確認し、できるだけ早く返信(返事)するのがマナーです。もし締切日を過ぎてしまった場合は、すぐに返信(返事)するとともに、電話で出欠を告げるようにします。
結婚式二次会は、結婚式と違って仲間内や親しい人を呼んでのパーティといったカジュアルなスタイルになる場合が多くなります。よって、結婚式二次会案内状も形式ばった文面よりもよりフランクな言葉使いの文面になったり、カラフルでポップな招待状になる傾向があります。